今年2008年も残すところ1ヶ月となりました。早いですね
今回はすごく貴重なお話をHご夫妻よりおすそ分けしていただきました。
日本からの観光地としてはあまり知られていない中南米にあるコスタリカという国へ行かれたHご夫妻。私も手配をさせていただきながら、勉強させていただきました
「軍隊を持たない国 コスタリカ」
私達は未知の中米の国を新婚旅行先に選び、その往復にアメリカに寄る14日間のプランでヴァケーションさんに手続きをお願いしました。
行きはアメリカ西海岸のバークレーとディズニーランドを経てコスタリカへ。バークレーでは知人のお世話になりましたが、その後の空港からは私達二人です。コスタリカで約1週間を過ごし、コスタリカからの帰りはサンフランシスコで自由行動、というプランで非常に欲張りコースでした。(帰りのサンフランシスコではケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフへ行きました。)
アメリカは多くの方が旅行しておられると思いますので、コスタリカのことを中心に書かせていただくことにします。
コスタリカに着いたときは、飛行機がかなり遅れ、夜も遅くなっていましたので、「ホテルまで無事に着けるだろうか?」と二人の緊張が高まっていました。空港の出口で私達の名前が書かれたメッセージボードを持っている人を見つけたときは、本当にホッ
としました。無事にホテルに到着し、エレベーターを上がるとフロアの窓全体に夜景が広がり、その美しさにびっくりしました。さらに部屋に入ると、ベッドが美しく飾られ、ヴァケーションの多々見さんからのお祝いとメッセージカードが届けられていました。
コスタリカでは、首都のサンホセのホテルを起点にして、事前に申し込んでおいたツアーで観光をしました。ツアーはスペイン語と英語によるガイドでした。詳しい解説がわからなくて残念な思いもしましたが、博物館もそれなりに楽しむことができましたし、参加者の宿泊先やコースが違っていても確実にホテルまで送り届けてもらえたのは安心でした。
なかでも「タバコン温泉とアレナル火山・カニョネグロ野生保護区ツアー」は非常に思いで深かったツアーです。
私はが大好きなのですが、タバコン温泉は豊かな植物に囲まれた中に川が流れていて、まさにその川自体が温泉
という、スケールの大きな楽園を思わせるリゾート地で驚きました。
首都のサンホセも緑の豊かなところですが、朝は鳥のさえずりに目覚め、道中のバスでは放牧されている牛やパイナップル畑を眺め、イグアナの集団に出くわすというのは、遠出ならではの味わいでした。また、川下りでは野生のワニを間近で見るというドキドキの体験もありました。
今回の旅行では、残念ながらコスタリカの豊かな海は見られませんでしたが、山々にコーヒー畑とバナナの木が連なる風景、原色の花に飛び舞う蝶々やハチドリの姿ーコスタリカには「うつ病」という言葉がないというのが本当に頷ける場所です。私達が訪れたのは雨期で一般には観光には不向きといわれるようですが夕方に時々雨がある程度で、蒸し暑いこともなく過ごしやすいと感じました。もっと遅い時期であれば真赤に熟したコーヒー豆を見ることができたでしょう。
また、事前に依頼しておいた通訳さんの案内で学校や病院、教会等も訪問したのですが、小児科病院や小学校を見て本当に驚きました。壁がとてもカラフルに描かれていて、人々の顔も明るいのです。一方でコスタリカにはニカラグアからの移民がたくさん流れ、それが一部の治安を悪くしていることも知りましたが、コスタリカは争いを好まない国で、貧しい移民たちを受け入れている様子です。自然保護についても、子供のときから多種多様の生き物に親しんでるので、スローガンを掲げなくても自然を愛する態度が見についているようにも伺えました。
コスタリカの食事は日本人にとって食べやすいものでした。食事の主食はお米で小豆を煮たものと果物のジュースがよく出てきました。私達はホテルの向かいにスーパーがあったので、節約も兼ねて何度かそこで食料品を買いました。コスタリカではアメリカ$がほとんど通用しますが、換算されてお釣りが現地通貨のコロンで返ってきます。ホテルや外国人向けの店はアメリカとあまり物価が変わりませんでしたが、一般のお店は買いやすい値段でした。意外だったのはレジでカゴから商品を取り出すのは客側で、レジを通した商品を袋につめるのは店員側になっていたことです。
コスタリカのお土産でよく見かけたのはコーヒー味のチョコレート・日用雑貨・蛙や亀のぬいぐるみなどでしたが、私が見つけて嬉しかったのが「NO ARMY!」と書かれたTシャツで、何をあげたら良いのか困っていた父への何よりのお土産になりました。
コスタリカについては、まだまだ知らないことばかりですが、人生の第2のスタートをこの国で過ごせたことを幸せに思います。
この旅行に理解を示し、応援してくださった方々、本当にありがとうございました
担当: 多々見より一言
Hご夫妻様 ご結婚本当におめでとうございます
ハネムーン先にコスタリカを選ばれたときは、「まさにオーダーメイドハネムーンの本領を発揮できるぞ!」と興奮したことを我ながら覚えています。
規定の旅行(パッケージツアー)では、まず作れないであろうスケジュールを組み立てて、Hご夫妻にも満足していただけたこと大変光栄に思います。ありがとうございます。
まだまだ日本人観光客には至れり尽くせりの観光地では無いため、ガイドが英語やスペイン語のガイド案内でご不自由なさったと思いますが、世界一野鳥の種類が豊富なことでも知られるコスタリカを少なからず満足していただいたこと感謝いたします。
ご夫妻は心から「世界平和」というものに取り組んでいらっしゃって、打ち合わせでもお二人のやさしい人柄が本当に感じられました。
これからのお二人の人生が、平和で幸せな毎日になること心よりお祈りいたします。
お幸せに~~