前回の「桂林」の続編です。
上海ではあまり見学する場所はないのですが、高層ビル街は見応えはありますよ。
あと夜の「外灘」(バンドと呼びます)はライトアップされていてとても幻想的です。
古さと新しさの2つの顔を持つ上海は、小松空港から火・木・日の週三便も定期便が飛んで
いますのでとても行きやすい場所になっています。
上海動物園ではパンダも見ることが出来ます。写真はパンダがニンジンを食べてる所です。
(パンダって笹だけ食べるんじゃなかったんですね)
あと「上海雑伎」(いわゆるサーカスみたいな曲芸)も必見です。
ぶっつけ本番なので、たまに失敗もしますが手に汗握る曲芸に感動すること間違いなし。
私たちは運良くあまり合わなかったが、ラッシュアワーにあたったらもう大変。隣の写真でも分かるように道路が駐車場と化しています。なんでも今日のニュースで中国が日本を抜いて国内の車保有台数でアメリカの次の2位になったそうです。まあ中国の人口に比べればまだまだ少ないでしょうけどね。
また上海では車よりナンバーを取るのが大変らしく。オークションでは70万円ほどで売買されているそうです。しかもさすがこれも中国らしく、ナンバーの海賊版(偽物)もたくさん出回っているそうですよ。お国柄ですね。
次回は、日本の世界文化遺産「厳島神社」と「広島ドーム」の山陽をご紹介します。
それでは。。。 Tbear
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