ご無沙汰しております。遅まきながら、私も花粉症にかかりまして、今も鼻にティッシュを差し込みながらブログ書いております
さて、先日の話でいつも申し訳ありませんが、飲み友達と一緒に1泊2日で「北海道」へおいしいものを食べに行ってまいりました。
弊社がおススメしていた企画で、ANAさんの全面協力の下、小松~新千歳の往復航空券と全日空ホテルの宿泊と1日目の夕食並びに2日目の朝食もついたコースで、なんと¥29,800という超~破格のプランです。お客様にとても薦めていたのですが、やはり勉強のためと思い自腹で行ってまいりました。
ちょうど友達が北海道初めての方が多くて、札幌観光もしました。
こちらは大通り公園に燦然と建つ、北海道のランドマークタワー「テレビ塔」です。
現在はJR札幌駅に新たに建設された「日航ホテル」がランドマーク的な役割をしていますが、やはり本家といえば「テレビ塔」でしょう。
方角が判らなくなった場合とかは、このテレビ塔を目印にすればすぐ判りますよ。
お次は、北海道三大がっかり遺産とも言われる「札幌時計台」です。
なにがガッカリなのかと言えば、見てこられた方は「うん。うん。」と納得でしょうが、まずは小さいということでしょうか?観光イメージでよく写真を見かけますが、さすがプロの方が撮られるだけあって、イメージは大きく思ってしまいます。それが実物は本当にこじんまりしてまして、しかもビル群に挟まれるようにして建っていますので、見逃しかねません。
でもやはり北海道、札幌のシンボルですから観光には外せないですね。
写真を撮るときですが、皆さんよく歩道ぎりぎりから撮られているのを見かけますが、実は時計台正面のビルに撮影スポットがあって、そこからなら時計台全体がきれいに収まるのでおススメですよ。(左の写真)
あまり知られていないのか、いつもガラガラですしお薦めです
続きましては、旧道庁赤レンガです。
風格のある建物はまさに歴史を感じさせてくれます。後ろの近代的なビルが現在の県庁です。
中の見学も無料で出来ます。県知事の執務室などを見ることが出来ます。また、中の売店には県庁グッズから北海道限定のお土産ものが置いてあるのですが、全て免税(消費税だけ)です。
私もここは車窓で何回も見ましたが、中に入ったのは初めてでして、勉強になりました。お土産も免税で、限定ぷっちょ(10粒×5本入り)が通常¥630なのですが、この売店では¥600なのです。すこし得した気分を味わえます(笑)。私も夕張メロン味を買いました。
肝心のグルメですが、いろいろ食べましたよ。まずは「味噌・塩・しょうゆ」と制覇しましたし(ごめんなさい。写真取るの忘れてました
)
ジンギスカン食べ放題でしょ。おいしかったな~。タラバ蟹でしょ。うに・いくら丼でしょ。お寿司でしょ。海鮮丼でしょ。って1泊2日で何食食べたのかよ。といった感じで本当に一杯北海道を満喫してきました。その証拠写真が以下の写真です。
どうです。すごいでしょラーメンの写真が無いのが本当に残念で仕方ありません。
実は・・・上のジンギスカン・タラバ蟹・お寿司は夕食のコースメニューなのです。これが料金に含まれていますからね。本当にごちそうさまでした
次の日は、札幌駅から電車で小樽へ向かい観光とショッピングです。
小樽運河の写真です。夜にはライトアップもされて幻想的できれいですよ。
カップルにはぜひ行くことをお薦めしたい場所ですね。
お土産も「ルタオ」や「北果楼」「六花亭」などの北海道の有名なお菓子どころや、新鮮なタラバや毛ガニも扱うお店もあり北海道旅行の最後に訪れれば、お土産は大概小樽で事足りると思います。
こちらは何かお分かりですか?
(旧)日本銀行小樽支店で働いていた金庫の扉です。昔小樽は商業の中心で大変に栄えていたそうです。現在は金融資料館として無料で見学できます。時間のある方はぜひどうぞ。1億円の重さが体感できたり、お札の最新技術がわかります。
小樽のすし屋通りでお昼を食べた後、また電車に乗り新千歳空港へと向かいました。所要は大体1時間20分ぐらいかな。
友達も大満足の北海道1泊2日でした。この企画は多分今年の冬も出るでしょうし、朗報としてはANAさんが今年の9月までですが「うまいっしょ北海道」という商品を出しております。ホテルや夕食の内容は若干違いますが、北海道を満喫できる内容としては申し分ないと思います。
皆様もこのブログを見てくださって、行きたくなったでしょ?
詳しくは弊社にお尋ね頂ければ、親切丁寧にご説明させていただきますので、お問い合わせお待ちしておりま~す。
最後になりましたが、今月28日より全国の高速料金が半額もしくは上限1,000円となりました。
行楽シーズンにご家族、ご夫婦、カップルやお友達同士のドライブ旅行などは計画中ではないですか?もし宿泊予約や観光地のルーティング、おススメのスポット等お手伝いできることでしたら、一度ぜひ弊社にお問い合わせ下さい。宜しくお願いします。
Tbear
www.go-vacation.jp